2017.09.12 パソコン腱鞘炎って何? -ヘルスハックVol.25
新橋・五反田・神保町・池袋のコワーキングスペース/貸会議室
こんにちは!
Basis Point受付担当です。
突然ですが、みなさん「パソコン腱鞘炎」ってご存知ですか?
腱鞘炎といえば、アスリートや演奏家が発症するイメージがありますが…
最近は、職業にかかわらず腱鞘炎になってしまう人が増えているそうなんです。
その原因は、パソコンの普及・・・
長時間、悪い姿勢でのパソコン作業によって、
手首に負担をかけてしまっているそうなんです。
そういえば私もパソコン作業をしているときに、
指に違和感があったり、指が痛くなることがあります...
みなさんも、そういった経験はありませんか?
心当たりのある方! 腱鞘炎は一度なってしまうと、治るのに時間がかかります。
しっかりと対策を行い、予防しましょう!
そこで、今回はパソコン腱鞘炎を予防する方法を二つお伝えします。
①姿勢を正す
何よりもまず、大切なのは正しい姿勢で作業すること!
猫背は腱鞘炎だけでなく、腰痛などほかの不調の原因にもなります。
因みに、上の写真は最悪の姿勢です(笑)
具体的な“正しい姿勢”とは
✔足はしっかり地面に着け、背筋をのばす
✔ひじの角度は90度に
✔手首が曲がらないようにする
パソコンをするとき、気にしてみてはいかがでしょうか?
②休憩をする
✔手首や指に違和感がある
✔動かしにくい
✔関節が固く感じる
こんなときには、いったん休憩し、ストレッチやツボ押しをしてみませんか?
おすすめのツボを二つご紹介します。
1.“合谷”
親指と人差し指の間にあるくぼみにあります。
目の疲れに効く万能のツボとして過去の当ブログでも紹介しましたが、
手の痛みにも効果があります。
2.“三里”
肘から人差し指に向けて3センチほどのところにあります。
二つとも親指で押しながらもみほぐすことで、腱鞘炎の症状緩和が期待できます!
なおこれらのツボは、肩こりや便秘など身体の他の部分にも好影響をもたらすため、
ちょっとした空き時間などに試してみてはどうでしょうか?
というわけで、今回は「パソコン腱鞘炎」についてご紹介しました。
お仕事でパソコンが必須となっている方は多いと思いますが、
時には体を休めて腱鞘炎を予防しましょう。
リラックス出来る机・イスならBPへ!
なおコワーキングスペースBasis Pointでは、
皆さんのお好きな姿勢、身長に応じてご利用頂ける
バリエーション豊かな机・イスを用意しております。
▲先日紹介したスタンディングデスクもあれば、
▲休憩にはもってこいのふかふかソファも。
▲がっつり作業するならこういうお席もあります。
居心地の良さには自信のあるコワーキングです!
是非お立ち寄りくださいね。
※腱鞘炎は症状が重くなると、手術が必要になる場合があります。手首を休めても、腱鞘炎かもしれないと思う違和感が続く場合は医師に相談し、的確な治療を受けることをおすすめします。
[参考]
https://doctors-me.com/doctor/symptom/59
https://liginc.co.jp/life/useful-info/31212
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Basis Pointには商談や打合せ、セミナーやイベントで利用できる
大小さまざまな貸会議室をご用意しております。
また、カフェよりも居心地が良い場所でお仕事をすることもきます。
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