2022.10.17 BasisPoint渋谷店流! こだわりのハンドドリップコーヒーの淹れ方
皆さまこんにちは!
BasisPont渋谷店です!
最近、いきなり寒くなってきましたね。
寒いとき、皆様何を飲まれることが多いですか?
私はコーヒーが大好きなのでコーヒーばかり飲んでます!
BasisPoint渋谷店では、コーヒー好きのスタッフが多いこともあり、
ハンドドリップでコーヒーを淹れているんです。
私自身、少しでも皆さまに美味しいコーヒーをご提供出来るよう日々淹れ方の勉強しています。
今回はそんな渋谷店のコーヒーの淹れ方をご紹介していきます!
渋谷店流コーヒーの淹れ方➀まずはじめに用意するもの
ハンドドリップコーヒーには何が必要なの?とわからない方もいらっると思います。
ハンドドリップコーヒーを淹れる際に用意する物は下記になります。
- コーヒーポット(電子ポットがあれば湯沸かしも出来るので一石二鳥です!)
- コーヒードリッパー
- コーヒーサーバー
- コーヒー豆
- フィルター(渋谷店では紙フィルターを使用)
上記のものが揃えばあとは作っていくだけです!
コーヒーポットは出口が細いものがオススメなのですが、
重さであったりサイズであったり拘り始めるときりがないので
まずはなるべく安いものを揃えて試してみるのがいいかもしれません!
渋谷店流コーヒーの淹れ方②コーヒーを淹れる前準備
コーヒーを淹れる準備をしていきます。
渋谷店では台形型の紙フィルターを使っているので台形型の淹れ方をご紹介していきます!
まずは紙フィルターの底と脇に紙の継ぎ目があります。
その継ぎ目をそれぞれ山折りと谷折りで折ります。
その後コーヒーサーバーの上にドリッパーを乗せて紙フィルターをセットしたら
コーヒー豆を投入していきます。
目安は10gから12gほどですが、渋谷店では少し多めの15gです。
その後お湯を沸かしていきます。
お湯は80℃から89℃ぐらいがいいとされているみたいなので渋谷店では、85℃でわかしてます。
コーヒーの淹れ方③コーヒーをゆっくり淹れいていく
蒸らしの工程が終わったらいよいよコーヒーを淹れていきます。
先ほど同様まずは真ん中を中心にのの字を描きながらお湯を注いでいきます。
その後のの字を徐々に広げていき、またのの字を徐々に小さくしながらお湯を少しづつ注いでいきます。
先ほどの蒸らし工程がしっかり出来ていると、フィルターの中のコーヒーがドーム状に膨れていきます。
140cc程淹れ終わったら、フィルター上のコーヒーが全部サーバーまで入るまでにドリッパーごと引き上げます。
フィルター内のコーヒーを最後まで淹れてしまうと嫌な雑味等が出てきてしまうことがあるので注意してください!
さぁ最後はコーヒーカップに注げば完成です!
いかがででしたしょうか?
BasisPoint渋谷店では、美味しいコーヒーをご提供出来るようコーヒーの淹れ方にもこだわっております。
今後はコーヒーの種類を増やしていくことも考えていますので、
是非!渋谷へお越しの際はちょっとした休憩などにもお立ち寄りください。
BasisPointのXで最新情報を配信中!