2020.09.19 在宅勤務は要注意?座りっぱなし作業は危険がいっぱい!
こんにちは!BasisPoint(@BasisPointABC)です!
毎日暑いですね!
お盆期間いかがお過ごしでしたか?
新型コロナウイルスの影響で、帰省や旅行が出来ない方もおられたと思います。
家でずっとゴロゴロしてたよ~て方は、今日お辛いかもしれませんね。。。心中お察しいたします。
出社の方もいれば、そのままテレワークで在宅勤務の方も多いのではないでしょうか?
出社する方は歩いたり、お昼に行ったりと行動範囲は広くなりますが、在宅勤務だとクーラーのついた部屋に座りっぱなし・・・。
実はそれ、身体にとって良くないことだらけなんです!
今日はその危険性と対策について書いていきますね!
日本人は座りすぎ!その危険性とは?
座りっぱなしは寿命が縮む?!
日本は実は【世界一デスクワークをしている国】なのをご存知でしたか?
座っている時間を世界レベルで比べると、世界20カ国の平均が1日約5時間であるのに対し、日本人は約7時間も座って仕事しているんです。
勤勉なのは日本人の象徴かもしれませんが、座りっぱなしに良い事はありません。
オーストラリアの研究機関によると、人間は1時間座り続けると寿命が22分も短くなってしまうらしいのです。
座っている時間が4時間未満の人と比較すると、1日に11時間以上座っている人の死亡リスクは約40%も増加するという結果がでています。
(この結果にドキっとした方、ご用心!)
ではなぜ、こんなに死亡リスクが上がってしまうのか?
理由は長時間座っていることで、血流が悪くなるからです。
人間の体の筋肉の約70%は下半身に集中していて、足が動かないと全身の血行が停滞してしまいます。
血の巡りが悪くなると、内臓や内分泌系にも支障が出て、糖尿病や高血圧、脳梗塞や心疾患、がんなどの重大な病気の引き金になる可能性があります。
メンタルヘルス面への影響も大きく、うつ病や認知症などを引き起こす原因にもなるんだとか・・・!
なので、長時間の座りっぱなしは非常に危険なのです。
座りっぱなしの対処方法
集中しすぎず適度に運動だ!
座りっぱなしを解消するのは簡単です。
1.立って、歩く
「え、そんなの当たり前じゃん!!」
という声が飛んできそうですが、これは集中しているとつい忘れちゃうんです。
特に在宅勤務だと家での作業になるので、全部手に届く範囲に物を置いちゃいますし外出も億劫になるので、なかなか立って歩くということを忘れがちになります。
あっ!と気付いたら、携帯の万歩計を見て下さい。
2.血流をながす
要は血流が悪くなるのがダメなんです。
まめにマッサージをしてすっきりさせると、血流も良くなり、気分もすっきりします。
ストレッチをしてしっかり血流を巡らせるのが良いですね。
気分転換にコワーキングスペースに行きましょう!
場所を変えれば心も体もリフレッシュ!
在宅勤務で身体がなまってしまったら、コワーキングスペースを使用するのがおすすめ!
お散歩がてらにお近くのBasisPointで作業されてみてはいかがでしょうか?
駅近で店内は広々空間!ドリンクバー付きで、各席電源Wi-Fi完備!
しかもBasisPoint上野店では、
マッサージチェアーーーー!!!!
コワーキングスペースにてマッサージチェアもご利用いただけます。
これに座ればたちまちリフレッシュ!血流もリンパも流してくれます。
仕事の合間にちょっと座って、すっきり出来るので作業効率も上がりそうですよね!
いかがでしたか?
集中するのも大事ですが、なんでも適度が大事です!
効率良く、より良い在宅勤務をするためにコワーキングスペースでの作業を考えてもらえると嬉しいです!
本日もBasisPointでお待ちしております。
<参考・参照サイト>
「長時間のデスクワークは健康リスクが上がる?対処法について徹底解説」(O2 Capsule、2020.3.1)
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