こんにちは！BasisPoint(@BasisPointABC)です！

今回はカンボジア店立ち上げ奮闘記の第2弾です！【前回見逃した方はこちらからどうぞ！】

はたして現地スタッフ、norikoの現在はいかに。。。！！

 

---

 

カンボジアに来て早１ケ月半が過ぎました。

 

【プノンペン風景】

 

カンボジアの生活に慣れるにてんてこ舞いでした。いろんなトラブルに見舞われ、何度もくじけそうになりましたが、少しづつカンボジア事情も分かってきて、やっと慣れてきました。

(なんとか多忙を理由に書くのを怠っておりましてごめんさい！)

多忙の理由はコロナの影響もあり、日本から来る予定のstaffがいないこともあり、1人でオープンさせる為にあちこち走り周っておりました。

もちろん、日本側の社員さんにも手伝って頂いてますが、現地でしか出来ないことも多々あり、なかなか進まない手配などで奮闘しておりました。

 

【プノンペン夜の風景】

 

カンボジアについて皆さまもよく知らない方もいるとは思いますので、まずはコロナ事情から申し上げます。

カンボジアはコロナの件に関しては、かなり優等生です。

新規の患者はほぼ外国人であり、カンボジア人の感染者はかなり少ないです。

最近の感染者も海外から帰国した方や外国人なので、すぐに数えられる程度のようです。

コロナ対策が功を奏すとは大げさすぎるかもしれませんが、手洗いやアルコール消毒を徹底していることもあり、食中毒も少なくなったとか。。 。

ただ、外国人がコロナにかかると、日本並みの病院での入院ではなく指定された現地の病院に入れられる事になり、我々の間では、「刑務所」に入るようなもので、コロナよりもその病院に入院、隔離される事自体が恐怖だと囁かれております。( 実際どんなところか見たことはないのであくまで噂です。。。)

 

【外は暑い！37°を超える日も。。。】

 

カンボジアは日本でいう正月の休日が4月にあったのですが、地方から出稼ぎに来ている方々がプノンペンから移動しないよう正月を延期し、都市移動封鎖を行いました。

会社も通常通り続けるようにと政府からの指示があり、田舎への帰省が制限されました。

そのお陰なのかは分かりませんが、感染者も増えず、延期になった正月が過ぎてからは外出する人も増えてきて、カフェなどに行くと満席だったりするところも目にします。

 

【ライトアップされた夜景】

 

そんなカンボジアにいる私は自由に外出は出来るのですが、もっぱら仕事に追われているので、退屈なんて事はなく、暑い昼間はお店用の物品探しに歩いて熱射病を防ぐ為にカフェで涼んだりを繰り返します。

 

 

【カフェでランチタイム】

 

1人で大変だね、寂しくない？と聞かれるのですが、寂しさに浸っている暇もなく、 多分寂しさを感じないのはカンボジア人の優しさに触れる事がほぼ毎日だからかもしれません。

 

大変な事も多いけれど、異国にいるから当然と思うしかなく、でもなぜか故郷に戻った気持ちになれるカンボジアです。 さあ、明日も頑張るぞ！！

 

 

---

 

 

BasisPoint Cambodia　2020,06,01 SoftOpenです！

皆様お楽しみに！！

BasisPointのXで最新情報を配信中！