2023.06.08 結局どっちがいいの? コワーキングスペースとレンタルオフィスを比較してみた
皆さん、オフィス選びに悩んでませんか?
オフィスを検討するうえで、こんな選択肢があると思います。
- 賃貸オフィス
- コワーキングスペース
- レンタルオフィス(シェアオフィス)
その中で今回はコワーキングスペースとレンタルオフィスを徹底比較してみました!
ぜひ最後までチェックしてみてください♪
オフィス候補① コワーキングスペース
コワーキングスペースとは?
まずはコワーキングスペースについて改めてどんな場所なのか紹介していきます!
コワーキングスペースとは、「Co(ともに)」「Working(働く)」という2つの英語からできており、複数の企業や人が共同で使えるワークスペースを指します。
その中でも月額会員制のコワーキングとドロップイン制(その都度時間料金を支払う)のコワーキングに分かれていて、ワークスタイルに合わせて自由に選択できるのがコワーキングスペースの持ち味です。
コワーキングスペースのメリット
続いてコワーキングスペースをオフィスとして利用する際のメリットをご紹介します。
他の選択肢と比べて安い
コワーキングスペースは1人1万円程度から
契約できるため、賃貸やレンタルオフィスと比べてかなり安く利用できるのが最大のメリットです。
リモートワークを主としていて、たまに社員同士が集まってミーティングを行うといった業態におすすめです。
複数店舗利用できるコワーキングスペースが多い
複数店舗を運営している場合、全店舗利用プランがあるコワーキングスペースが多いです。
BasisPointの場合はコストを抑えられる店舗限定プランと都内7店舗・福岡店・名古屋店すべて利用可能な全店舗プランをご用意しています。
移動の合間にコワーキングスペースで作業ができるので営業先を回ることが多い業態に最適です。
他業種の人と交流が持てる
コワーキングスペースの場合、多くの企業や人が同じスペースを利用するため新たな出会いやコミュニティが生まれます。
コワーキングスペースによっては定期的にセミナーや交流イベントを開催している場所も多いので、フリーランスや個人事業主の方の営業としても役立ちます。
コワーキングスペースのデメリット
メリットの多いコワーキングスペースですが、デメリットもいくつかあります。
セキュリティに不安がある
コワーキングスペースは多くの人や企業と共用の場所を使うため、セキュリティに不安があります。
機密性の高い会議をする際にはその都度会議室を予約したり、PC画面の覗き見防止対策をしたり対策を講じる必要があります。
登記できないコワーキングスペースもある
コワーキングスペースによっては登記や住所利用、郵便受け取りが不可能な場所も多くあります。
新しくビジネスを始める際には登記が可能かあらかじめチェックしておきましょう!
利用できる時間が限られる
利用できる時間が営業時間に限られるので、朝早くから作業したい、時間に縛られず自由に働きたいという場合は24時間営業のコワーキングスペースを選びましょう。
BasisPointの法人プラン
BasisPointの法人プランなら朝8時から利用できて有人受付で来客対応も安心!
さらに豊富なオプションをご用意しており、登記もOKです♪
貸し会議室を併設しているので、大事な会議や集中して作業したい時にも便利。
オフィス候補② レンタルオフィス
レンタルオフィスとは?
レンタルオフィスと賃貸オフィスの違いって何?と思う方も多いのではないでしょうか?
そこでまずはレンタルオフィスとはどういうものかご紹介していきます。
レンタルオフィスとは、ビジネス等のために専用で借りるオフィススペースを指します。
個室が多いですが、コワーキングスペースのような広い場所の1区画を専用デスクとして貸し出している場所も多くあります。
賃貸オフィスと違い、デスクや椅子、会議室、インターネット接続、電話回線、プリンターなどビジネスに必要な設備が揃っているので入居後すぐに仕事を始められるのが魅力です。
レンタルオフィスのメリット
レンタルオフィスのメリットは大きく分けて3つです。
個室はセキュリティを担保できる
個室のレンタルオフィスの場合、周囲の目を気にせずセキュリティを担保して作業できるのが最大のメリットです!
複数人で利用する場合も会話・会議が自由にできます。
鍵付きのオフィスなら、PCや資料を置いたまま外出できるのも嬉しいポイントですよね。
スペースをカスタマイズできる
自社専用のスペースなので、お気に入りの観葉植物を置いたり、作業の利便性を高めるアイテムを置いたりある程度自由にスペースをカスタマイズできます。
より自分好みのスペースにできるので仕事のやる気もアップしますね♪
24時間利用可能な場所が多い
レンタルオフィスは土日祝日問わず24時間利用できる場所が多いです。営業時間に左右されずにフレキシブルな仕事場所として利用したい場合はレンタルオフィスがおすすめ。
レンタルオフィスのデメリット
コワーキングスペースと比較するといくつかのデメリットもあります。
費用が高い
賃貸に比べるとかなり費用は安いですが、コワーキングスペースと比較した場合、費用はレンタルオフィスの方が高くなります。
また、レンタルオフィスによってはコワーキングスペースでかからない水道光熱費の支払いが発生する場合もあるので事前チェックが必須です。
契約に制約が多い
レンタルオフィスの場合、最低契約期間が設けられている場合が多いです。
短期利用が可能か、違約金はあるか、継続の際の更新費はあるか等を入居前に確認しておきましょう!
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結局のところコワーキングスペースとレンタルオフィスはどっちがいいの?
結論から言うと…
業態による!ということになります。
たとえば、お客様の個人情報を取り扱う士業の方の場合はセキュリティ面を重視して個室のレンタルオフィスを選んだり、フリーランスやスタートアップの場合コワーキングスペースからスタートして人数の増加に合わせてレンタルオフィスを検討したり、業種に合ったオフィスを選ぶのが良いでしょう。
また来客対応の有無でいつでもスペースを確保できるレンタルオフィスを選んだり、会議室を併設したコワーキングスペースを選ぶのも良いかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
ぜひ参考にしてみてください!皆さんが素敵なオフィスに出会えますように!
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