2023.05.15 カフェとコワーキングスペースは結局どっちが利用しやすいか比べてみた!
こんにちは!BasisPoint 西新宿店です!
近年、カフェとコワーキングスペースの境目があいまいになりつつあります。
カフェというとリラックスした雰囲気でくつろぎながら、コーヒーや軽食を楽しむ場所というイメージがありますが、作業する方もちらほらいらっしゃいます。
一方でコワーキングスペースは、仕事やビジネスに集中し、高速かつ安定したインターネット環境やオフィス機能を提供する場所として認知されています。
このように、カフェとコワーキングスペースの競争が激化している今、それぞれの特徴を比較しながら、どちらを利用すべきか検討してみます。
①価格帯
カフェは、一杯のコーヒーや軽食が主な商品で、その価格帯は比較的安価です。
一方、コワーキングスペースは、デスクスペースやミーティングルーム、オフィス機能などを提供していますが、BasisPointのドロップインの場合は、1時間740円ほどになるので、コーヒーと軽食合わせた値段になっています。
②椅子(備品類)
カフェとコワーキングスペースの比較ポイントが、備品類です。
カフェの場合、座席やテーブルは、くつろぎ感を重視したものが多く、長時間作業するには不向きです。また、電源の取り付けが困難な場合があります。
一方、コワーキングスペースは、デスクスペースやオフィス機能が提供されているため、作業環境に適した備品類が整っています。
特に、椅子に注目すると、カフェの場合は、くつろぎ感を重視したソファやパーソナルチェアが多く、作業に向いていないことが多いです。一方、コワーキングスペースは、デスクチェアやオフィスチェアが用意されているため、作業環境に適した備品類が整っています。
③電源・WiFi
作業をする上で、電源とWi-Fi環境は必要不可欠なものです。
カフェの場合は、電源の取り付けが困難な場合があります。また、Wi-Fi環境もあることがほとんどではありますが、時々安定していないことがあります。
一方、コワーキングスペースは、高速で安定したWi-Fi環境や多数の電源を利用できるため、スムーズに作業を進めることができます。
まとめ
コワーキングとカフェを比較してみましたが、両方に良さがあったと思います。
少しでもコワーキングスペースの良さを確認いただけたのであれば、BasisPointを使ってみる選択肢の1つとして入れて頂けるととても嬉しいです。
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