2020.06.14 このままリモートワークを続けるべき3つの理由
こんにちは!BasisPoint(@BasisPointABC)です!
いままでの働き方をリモートへ大きく変えさせた新型コロナウイルス感染症。ワクチンが開発され、新型コロナウイルスに怯えなくなくなった将来、このままリモートワークが普及するのか、はたまた、あのどんよりしたオフィスに戻るのか…とっても気になりませんか?
WHO(世界保健機関)のパンデミック宣言から、世界中が在宅勤務を推し進めました。
大手IT企業のマイクロソフトやアマゾンなどが、先陣を切ってオンライン化を加速させ、私たちはもう、以前とは全く違う社会へシフトしたのです。
もしかして、あなたはまだこの変化を受け入れられないのでは?
《リモートワークで仕事なんて出来るわけない!》
なんて思っているあなたに、リモートワークを続けるべき3つのメリットをお教えします!
①社員はサボるどころか生産性が上がる。
リモートになれば当然、働いている姿が見えません。
なので(社員がすぐにサボって仕事をしなくなる)なんて思っていませんか?
実は全く逆なのです!
オフィスにいる方が他人の話し声や、動きが気になってしまい、本来のパフォーマンスを充分に発揮できていません。
自宅や自分の好きな空間で仕事をした方が適度にリラックスでき、集中力を発揮できます。
また、その人の裁量で休憩を取ることで、生産性を落とさず長時間でも作業することができます。
②通勤で生じていた無駄な環境汚染が改善される。
人の無駄な移動が無くなれば、その分の排気ガスは減り、空気がきれいになります。
今年4月のNASA(米国航空宇宙局)の観測によれば、この20年間で最も大気中の汚染物質が減少したのだという。同様に中国でも大気汚染が改善。同国の生態環境省が今月15日に発表したところによれば、同国300以上の都市での大気中の汚染物質が15%減少したという。
引用;コロナ後の世界は明るい!都市封鎖での大気汚染物質/CO2排出減は限定的だからこその変革を
確かに、自粛の間は、都内の光化学スモッグも減り、遠くのビルもきれいに見えていました!
③オフィスを縮小して、勤務場所を自宅もしくはコワーキングにする事でコストを削減できる!
5Gも始まり、ネットインフラもさらに整いつつある今、郊外のサテライトオフィス、在宅勤務を組み合わせる事で、会社の不動産コストを大幅に削減できます!
これから、数年かけてリモートワークはさらに世界中に広まっていきます。
社会はもう既に変わってしまいました。
これから数年で大きく変わっていく働き方をポジティブに捉えて、自分にあったより良い働き方を取り入れていきたいですね!
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