2022.04.28 【配信初心者必見】ウェビナーはプロにお任せ!会場付きのサービスを徹底解説
コロナ禍から、オンラインイベントの開催が急激に増えましたね。
オンラインイベントを開催しようとしたとき、まずは「自分たちでやってみよう」と思ったけれども想像よりやることが多く挫折した…という方もいるのではなでしょうか?
今回は、ウェビナーを開催するために必要な基礎知識や、ウェビナー開催をまるごとお得に外注できるサービスについて詳しく説明していきたいと思います!
そもそもウェビナーとは?メリットもご紹介!
最近注目されている「ウェビナー」ってそもそもどんなものなのでしょうか?
ウェビナーとは、ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を合わせた日本独自の造語で、インターネットを通じてオンラインで行うセミナーのことです。
実は、コロナ禍以降、ウェビナーは「今後注力したい集客方法」1位となっています。
その理由は、コロナ感染予防以外にも様々なメリットがあるためです。
開催側からすると、時間や場所に縛られないウェビナーは集客の幅を大きく広げるチャンスになります。また地理的に離れた場所にいる講師やスピーカーの方へ依頼するハードルも下がり、イベント内容の充実にもつながります。
また参加者側にとっても、インターネットに接続できる環境とデバイスがあれば、遠方からでも参加できることは大きな魅力です。
リアルの開催だと「ちょっと興味あるけど…ちょっと遠いなぁ」という場合でも「とりあえず見てみよう!」と気軽に参加できますよね。
リアルとオンラインを同時に実施する「ハイブリッドセミナー」も増えています
こんなイベントもオンライン化できます!
最近はセミナー以外にもあらゆるものがオンライン配信で実施されるようになりました!
例えば採用のための会社説明会、社内教育、展示会、研修/授業/勉強会、学会、株主総会など、参加者が数百名規模のものから、十数名規模のコンパクトなものまで、幅広くオンラインに移行しています。
オンラインで実施することで、リアル開催ではアプローチできなかった新しい顧客やユーザ、能力のある人材などに出会うチャンスが広がります。
また、商品やサービスを説明する内容のウェビナーだったら、参加者の人数からその商品にどれくらい興味を持たれているかを予測するというように使うこともできますね。
オンライン配信の事前準備・必要なツール
オンライン配信を成功に導くためには、十分な事前準備が鍵となります!
ここでは、配信のために必須となる機材やツールをご紹介いたします。
これからウェビナーやオンライン配信をやってみたいという方は参考にしてみてくださいね。
パソコン・タブレット端末
配信ソフトの操作や、配信中の画面の確認などに使用します。
そのため、主催者側はメインパソコンとサブパソコンの2台(あるいはパソコンとモニター)があると安心です。
また、スマートフォンによる視聴が厳しいような細かい文字の資料を投影するときなどは、あらかじめ参加者の方へパソコンでの視聴を推奨と伝えておくとよいでしょう。
マイク・スピーカー・ヘッドフォン
マイクは講演者の音声の品質にダイレクトに影響します。
ヘッドセットでも問題ありませんが、事前にリハーサルを行って、視聴者側にクリアな音声で届いているか、環境音やノイズなどが入らないかなどを確認しておくことが重要です。
カメラ・照明
自分一人のシンプルな配信の場合はパソコン内蔵のカメラでも十分かもしれませんが、その場合も簡単な照明(いわゆる女優ライトなど)を正面に置いておくだけでも、グッと本格的な画面になります。
配信ソフト・アプリ
一般的なウェビナーやオンライン配信では、視聴者は配信ツールのソフトやアプリをインストールして、ホストから届いたリンクからイベントに参加します。
ビジネスイベントの配信において現在主流のウェビナーツールとしては、Zoomウェビナーや、YouTube Liveなどが挙げられます。
Zoomウェビナーの機能は有料で、参加人数は10,000人の上限がありますが、チャット・Q&A・ビデオ通話などの機能があります。
一方、YouTube Liveは無料で使えて参加人数に制限がありませんが、コミュニケーション機能はチャットのみです。
視聴者とどの程度のコミュニケーションが必要か、参加人数はどのくらいかによってツールを使い分けることが重要です。
インターネット回線
インターネット回線はオンライン配信の要です。どんなに内容が素晴らしいウェビナーでも、回線スピードが充分でないと音声が飛んだり画面が止まってしまうなど、イベントの品質がそれだけで下がってしまいます。
この問題を防ぐためには、安定したスピードを出せる有線LANを使用することが最善策です。または、自社で回線が安定したWi-Fiを準備すると安心でしょう。
実際にやると大変!でも外注は高い!そんなあなたに・・・
会場も付いてこんなにお得なウェビナーサービス
先ほど配信に必要な機材について簡単にご説明しました。講演者が1人で、資料の投影などがあまりないシンプルな構成の配信ではこの設備であまり問題ないかもしれません。
しかし実際には、
- 講演者の他に司会がいる
- 講演者が複数拠点にいる
- 資料と講演者の顔を同時に表示したい
- 資料の切り替えを話の内容に合わせてスムーズに行いたい
- 開始前に「開始まで少々お待ちください」のような画面を出したい
- 終了後にアンケートへ誘導する画面を出したい
…というようなことがほとんどではないでしょうか?
配信が初めてで、これらの操作を問題なくこなすのはかなり至難の業です。そもそもリアルよりも場所やスタッフなどのコストを削減できることもオンライン配信の大きな魅力なのに、準備や当日練習などに多大な労力がかかっては元も子もありませんよね。
機材にしても、「自分たちが望むクオリティの配信を行うために、どのくらいのレベルの機材を揃えたらいいのか」を見積もるのは初心者には難しいことです。
そんな方におすすめしたいのが、プロ仕様の「配信機材」はもちろん、普通は別途手配する必要のある「会場」、カメラの設置やZoomの操作などを行う「配信オペレーター」がすべてセットになったBasisPointのウェビナー支援サービスです!
配信に必要なものが全部セットになっているから、自社で機材を揃えたり当日会場に持ち込むことなく手ぶらでウェビナーやオンラインイベントを開催することができます。
会場は新橋、上野の駅徒歩圏内で、機材を入れても数十人入れる広々した空間なので、リアルとオンラインで同時開催するハイブリッド型にも対応しています!
ウェビナーを始め、あらゆるイベントのオンライン配信を実施してきた実績豊富な専門オペレーター、動画撮影の専門家、ディレクターなど配信に関するプロが全力でサポートします。
そのため、配信ソフトの使い方などをあらためて勉強する必要はありません!そもそもどんなソフトが合っているのか、どんな設備が必要なのかというご相談から対応いたしますので、「何から手を付けていいかわからない…」という方も安心してご相談くださいね。
ウェビナーやオンライン配信についてとりあえず相談してみたい方はこちらから
BasisPointウェビナーサービス一覧
- 高速インターネット回線
- 現場設営・撤収
- 事前打ち合わせ
- 直前リハーサル
- ブレイクアウトセッション代行
- 参加者情報レポート
- 感染症対策用アクリルパネル
BasisPointウェビナーサービス今までの事例
BasisPointウェビナーサービスは、今までたくさんの実績があります。
医療系学会 学術大会、企業の懇親会から省庁主催のセミナーまで、幅広いイベントオンライン配信を承っております!
株式会社銀行研修社様 研修セミナー
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ウェビナー配信ならBasisPointにお任せ!
「ウェビナーに興味はあるが具体的な内容は決まっていない」
「そもそも配信にはどういう方法があるのか知りたい」
という方向けの資料をご提供しています!
まだ検討の段階でも、お気軽にお問い合わせください。
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※受付時間 平日9:00-17:00, 土日祝12:00-17:00
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<参考・参照サイト>
「コロナ禍で注目されるマーケティング施策はウェビナーと動画、MAで効果を高める方法」(SHANON、2022/03/17)
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