2022.10.07 鞄に一つは忍ばせたい!携行食を持ち歩こう
こんにちは!BasisPointです。
その日のスケジュールによって、食事のタイミングって変わってきますよね。
普段は3食ちゃんと食べている人でも、
急なミーティングで昼食とっている時間がない!。。
こういう経験ありませんか?
そういう時こそ“携行食”があると最高です!
携行食もしくは携帯食、アウトドアでは行動食とも呼びますが、要するに“持ち歩けて調理いらずの食べ物”をさします。
本来スタミナ切れの時に少量でも高カロリーを摂取できる食べ物として持ち歩く人が多かったのですが、近年は栄養補助食品として多くの種類が販売されています。
皆さん、一度は購入したことありませんか?
今回はタイプ別でおすすめ携行食をご紹介します!
バータイプ:おすすめ3選
飽きのこない種類の豊富さ:大塚製薬 SOYJOY(ソイジョイ)シリーズ
手に入りやすさや味・食感の種類も豊富の人気商品です。
大豆粉を使用しているので低カロリー・低糖質なので、ダイエット中でも食べれます!
チョコレートが好きならこれが1番:アサヒグループ食品 1本満足バー シリーズ
美味しいと定評のあるこのシリーズはサイズも少し大きめです。
シリアルタイプはザクザクした噛み応えがあって満足感高いこと間違いなしです!
甘くないシリアルバーはなんと味噌味!
:ジャパンエナジーフード株式会社 玄米 × 味噌 シリアルバー シリーズ
「日本人は、日本食でもっと元気になれる」というコンセプトの玄米と味噌ベースのシリアルバーです。鰹出汁の旨味を感じることができる上に腹持ちもいいので、おにぎり気分で食べれます!
玄米×味噌シリアルバー詳細はこちら
ゼリータイプ:おすすめ3選
10秒チャージの火付け役:森永製菓 inゼリー シリーズ
ゼリータイプの定番と言えば、長きにわたって愛されているこのシリーズでしょう。
とくに“inゼリー エネルギー”は約おにぎり一つ分のエネルギーを摂取することができます。
味はさっぱりしたものが多いので、食欲ない日には打ってつけでしょう!
非常時の和ゼリーはこれ一択:井村屋「えいようかん」
こちら、羊羹(ようかん)です!ただ、何が凄いかというと、この商品の保存期間がなんと5年6カ月ということ!ワンハンドで食べれて甘さもすっきりしているので、水が貴重な時の非常食にもなりますね。
えいようかん詳細はこちら
朝ごはんはこれで解決:日本コカ・コーラ 朝バナナ
バナナ2本分のエネルギーと1食分のマルチビタミンが摂取できます。
バナナ味だと甘ったるいのではと思いきや、ヨーグルト風味がしっかりしているので後味はすっきり。
常温でも美味しく飲めます!
その食べ方はNG!効果的に食べてみよう
携行食はあくまで補助的な食事です。
前述でおすすめしたバータイプやゼリータイプも摂取するタイミングや量を間違えると逆に体調を悪くする原因にも。
以下の内容を押さえて、忙しい日々も元気に過ごしていただければと思います。
- バータイプ
- 少量でエネルギーチャージできるので、糖質や脂質に注意しましょう。1日1本がベストです。
- 食べるのであれば朝食の代わりか、昼食から夕食までの間のつなぎとして。
- ゼリータイプ
- 水分と栄養を同時に取り入れるが、糖質がかなり高いものが多い。1日2つまでがベストです。
- たんぱく質と脂質が取れないので、あくまで食事の栄養補助として取り入れよう。
いかがでしたか?
BasisPointはにおいの強いものやアルコール類以外であればお持ち込み可能です。
ゆっくり食事できない時でも席についてお気に入りの携帯食を取り出して、短時間の栄養補給をしませんか?
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