2022.10.03 働き者の味方!コーヒーの効果的な飲み方

こんにちは!BasisPointです。

皆さん、コーヒーはお好きですか?
BasisPointの一部店舗には引きたてのコーヒーが味わえるマシーンが置いてあります。
昔は苦くて飲めなかったけど、今じゃ毎日欠かせない飲み物になってしまった方も多いはず。
とくに眠気覚ましや集中力を上げたい時に、コーヒーがもつ効果を期待して飲むことが増えてきたりしていませんか。
今回はリラックス効果としてではなく、働き者の味方してくれるコーヒーの飲み方をご紹介します。

押さえておきたいコーヒーの効果

コーヒーには効果の高い成分が多く含まっています。
その中でもとくに知っておきたい魅力的な成分や作用を以下にまとめました。

・カフェイン・
効果:覚醒作用、解熱鎮痛作用、強心作用、利尿作用など
・クロロゲン酸・
効果:抗酸化作用、血糖値上昇抑制効果、抗肥満作用など
・コーヒー豆マンノオリゴ糖(コーヒーオリゴ糖)・
効果:整腸作用、体脂肪低減作用など

出典:全日本コーヒー協会

実際どんな効果があるの?

前述でお伝えした成分がどのような場面で効果を発揮するのか気になりますよね。
まずカフェインは摂取してから30分で脳に到達し、覚醒作用からくる眠気覚まし効果、計算力や記憶力向上、疲労抑制効果などを得ることができます。
食後のミーティングや大事な書類の確認、移動の多い日など気力体力が必要な時には特に摂取したいところです。

次にクロロゲン酸とはポリフェノールの一種で、コーヒー1杯(約140cc)には約280mgのポリフェノールが含まれています。
これは赤ワインと同程度でお茶の約2倍に相当し、抗酸化作用により食生活の乱れや睡眠不足からくる生活習慣病予防に効果を発揮します。
また、抗ウィルス作用もあるので、体調を崩せない時や日々の感染予防にもいいですね。

最後にコーヒー豆マンノオリゴ糖(コーヒーオリゴ糖)は近年発見された糖類の一種で、整腸作用があります。
しかも低カロリーで体内に吸収されにくいこともあり、しっかり腸内環境を整えてくれる優れものです。クロロゲン酸と同様、健康維持にしっかり役立ってもらいましょう!

出典:AGF

コーヒー効果を最大限に!飲むタイミングは?

強い効果を持っているコーヒーなので、飲みすぎやタイミングを間違えると心身ともに負担がかかってしまう場合があります。
胃が荒れたり、不眠の原因や脱水症状で体調を崩す可能性も。また、甘いコーヒーはカロリーのとりすぎになってしまうので要注意です!
そこで、これだけは覚えていて欲しい3つを以下にまとめたので、今後のコーヒーを飲むときの目安似ていただければと思います。

・1日に飲んで良い量はコーヒーカップなら4~5杯、マグカップなら3杯にする。
・寝起きと眠る前の1杯目に飲むのはNG!
・毎日飲むならブラックコーヒーがベスト

いかがだったでしょうか?実は調べてみると奥深いコーヒーが持つ効果。
コーヒーだけでなく、自分が毎日口にするものがどのような作用や効果を持っているか調べてみるのもいいですね。


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