こんにちは！BasisPointです。

コロナ禍で一気に利用者が増えたWeb会議システム。
リモートワーク中のミーティングや取引先との商談など、仕事にはなくてはならない必須ツールになりましたね。
Web会議システムは複数の種類があるので、用途に合せて使いわけをする必要があることも。

今回は用途別でおすすめしたい無料Web会議システムをご紹介いたします。

少人数でのミーティングにおすすめ： Meet Now（Skype）

とにかく手軽に気軽に使いたい。アプリをインストールするのが手間。
そんな方におすすめしたいのがこちら“Meet Now”です。
アカウント登録やアプリのインストールが不要！Skypeの新サービスになります。
主催者は発行されたURLを招待したいメンバーに送り、招待された側はURLをクリックするだけで利用できます。
また無料サービスには珍しい長時間通話可能。背景をぼかす機能があるので、場所を選ばないのが魅力的です。
30日間保存してくれる録音機能もついているの、慌ててメモをとる必要もありません。
大きなデメリットはとくにないのですが通信環境に左右されやすいので、少人数でのご利用をおすすめします。

資料のやりとりに困らない、大人数での会議におすすめ：Microsoft Teams

話題のオンライン会議システムですよね。
Microsoftアカウントが必要になりますが、実はアプリがなくても利用できてしまうのご存じでしたか？
無料版、有料版でサービス内容が違うのと同じで、アプリ版とブラウザ版でもサービス内容が違います。
以下大きな違いをまとめたので、参考にしてください。

• アプリ版：PCへのダウンロードが必要
• ブラウザ版：背景ぼかしなど、一部サービス利用制限あり

出先でのオンライン会議ならブラウザ版でも十分利用できそうですね。

番外編：Microsoft Office製品の代わりになる優秀フリーソフト

ExcelやWord、PowerPointなどデスクワークには欠かせない優秀なソフトに日々助けられていらっしゃる方も多いはずです。これがPCに入ってないと進まない業務や作業の多いこと。
代わりになるソフトをお探しの方におすすめしたいフリーソフトが以下のラインナップです。

• Open Office（オープンオフィス）
• Libre Office（リブレオフィス）
• OfficeSuite（オフィススイート）
• Google無料アプリ

上記のフリーソフトはMicrosoft Office製品との互換性も良く、コストを押さえたい方にもおすすめです。
中でも、Google無料アプリはオンライン上で管理できるので、Googleアカウントさえあればデバイスを選ばず利用できます。移動中にスマホから編集できてしまえるのは嬉しい時間の有効活用ですよね。

インターネット環境さえ整っていれば、オンライン上で利用できるシステムやサービスが沢山あります。
そして今よりももっと便利なものが今後もリリースされていくと考えると楽しみですね！

是非ご自身のワークスタイルに合ったものを見つけてみてください。

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