2023.10.12 作業効率UP!アイデア3選
こんにちは!BasisPointです☀︎
みなさん、毎日の仕事や学校での勉強など、やるべき作業は捗っていますか?
つい集中力が削がれてしまったり、だらけてしまっている、なんてことはないでしょうか?
今回は皆さんの日常的な作業効率を上げるためのアイデアとして、様々な視点の中から以下3点の観点に絞って詳しく解説していきます!
資料やノートのまとめ方
本日は、早速ですがタイトルにあるように、資料やノートをうまくまとめる方法をこちらのブログでお話しできればと思います。
かく言う私も、ノートまとめにかなりの時間をかけ過ぎてしまったり、まとめることだけに集中してしまい、結局一度もその後に開くことがなくなってしまうことが多々ありました。しかし、今回のポイントを抑えることで、資料や授業の内容まとめなど様々な場面で活用し、情報をうまくインプットできるようになると思います。
端的に言いますと、簡潔にノートをまとめることがとても重要です。
言われた内容や、書かれている内容をそのまま書き写すだけでは頭に入りづらく、また見返す時になかなか情報を瞬間的に把握することができません。したがって、ノートはわかりやすく、簡単にまとめることがとても重要です。
では、どのようにまとめることが重要かと言いますと、大きく私の中で意識していることは3つあります。
①ページの初めに見出しを書くこと
見出しをつけることで、どのような内容のことが書かれているかを瞬時に把握ができます。
②少数の色の色ペンを使うこと
です。たくさんの色ペンで情報をまとめてしまうと、色の情報も脳で処理されてしまうため多くても3色でノートをまとめることがおすすめです。
③記号や略語をうまく活用すること
記号や略語はノートを簡潔に書くことができ、さらに見返し情報処理する際に、全く邪魔になりません。
そのほかにも細かいポイントはいくつかありますが、この3つをうまく意識することでノート整理や資料整理がとても効率の良いものとなると思います。
是非、ノートや資料まとめが苦手な方は、今回の3つのことを意識しながら簡潔にノートをまとめてみてはいかがでしょうか?
集中力をアップする方法
9月に入り、少しず暑さも和らいでおりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。暑さによる体力の消耗も落ち着くこの時期に、より皆様がお仕事・勉強に励めるよう集中力をアップする方法3選をご紹介したいと思います^^
①やるべきことをリストアップする
さあ!集中するぞ!と机に向かったとき、何からしようか迷って気づいたら時間だけが過ぎていく…ということはありませんか?
机に向かったらすぐ、その時やるべきことをリストアップしましょう。やるべきことを可視化できるので、集中しやすくなります。また、今やるべきことの漏れがなくなるのでオススメです。
ポイントは、その時間内で達成できることを具体的に書き出すことです。達成した項目を一つ一つ消せば、達成感も生まれるので楽しくなってきますよ。
②タスクに優先順位つける
上の1でリストアップした、やるべきことに優先順位をつけてみましょう。そうすることで、今やるべきことを効率的に片付けることができます。
③ 疲れた時には甘いもの
長時間、集中していると脳をフル回転させるので疲れてきますよね…。
そんなときは甘いものがおすすめ!疲れたときラムネを食べると集中力が高まります。なぜかというと、脳のエネルギー源である「ブドウ糖」を補ってくれるからです。
ブドウ糖には集中力を高めるだけでなく、眠気を抑えたり、記憶力を高めたりする効果もあるのでオススメです。
④作業スペースは常に綺麗な状態を保つ
人は自分が思っている以上に、些細なことで集中力が削がれてしまうものです。机の上が少し散らかっているだけで、気が逸れてしまうことをご存知ですか? 仕事ができる人は常に頭の中も視界に入る外も整理整頓されているものです。でも掃除している時間がない、お掃除が苦手、なんてかたもいらっしゃいますよね。
そんなかたの集中スペースにおすすめしたいのがコワーキングスペース。✨
BasisPointは静かで落ち着きがあり、綺麗で高級感漂う空間づくりを心がけております。
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季節の変わり目でも健やかに過ごす秘訣
今日は季節の変わり目で体調が崩れやすくなることについて、お話しをさせていただけたらと思います。
季節の変わり目に起こる体調不良の原因
季節の変わり目に起こる体調不良の原因として、一番多いのが、天候や気圧などの自然環境の変化。夏から秋は、台風の影響による大雨と気圧変動や急な気圧低下です。
それによって起きる、自律神経のバランスが乱れてしまうことの影響が大きいと考えられています。
自律神経とは、自分の意思とは関係なく、心臓や内臓器官などの体の諸機能を最適な状態に保つための神経です。
拍数や血圧、体温、発汗、胃腸の活動などを無意識のうちに調節しています。
日中や活動時は交感神経が優位になり、夜間や安静時は副交感神経が優位になります。
季節の変わり目には、交感神経と副交感神経のバランスが乱れやすくなって、不快な症状が現れやすくなると考えられます。
その結果、免疫力が低下し、体調を崩してしまったり、風邪をひきやすくなったりするため、注意が必要です。
季節の変わり目に現れやすい症状
自律神経のバランスの乱れからくる不調はその人の弱い部分に現れやすいものです。
例えば、飛行機に乗った時に頭痛を感じやすい人は、気圧が急変しやすい時期にも頭痛が起きやすくなる可能性があります。
また、雨が降る前に関節や古傷が痛むという人もいます。そのため「気象病」「天気痛」などとも呼ばれます。
頭痛や関節痛の他、微熱、咳、肩こり、めまい、吐き気、倦怠感、不眠、肌荒れ、鼻づまりなども、気象病や天気痛の症状として挙げられます。
季節の変化がメンタルの不調を引き起こすこともあります。
季節の変わり目に起こる体調不良の対策と対処法
食事は健康の基本。バランスの良い食事を心がけましょう。
バランスの良い食事とは、栄養素のバランスと食べる量と身体活動量のバランスが良い食事という意味です。
自律神経への影響という点からは、ビタミンが不足しないように気をつけることがポイントになります。中でもビタミンB群は神経の働きに重要な役割を担っているため、特に注意したい栄養素。
関節痛で医療機関を受診する人には、ビタミンB群が不足している人が少なくないようです。
さらに、脳内神経伝達物質のセロトニンは心の健康の維持に重要とされていて、セロトニンの材料であるトリプトファンの吸収には、ビタミンB6が必要とされます。
それから、睡眠時間の確保、太陽に浴びる(体内でビタミンDが作れますね✧)、適度な運動、湯船に浸かるなど、様々な角度で、多くの媒体が伝えていることですが、やはりこの基本的な行動が大切です!
いつもより少しだけ、基本的な健康法を意識して今年の秋も健やかに過ごしていきましょう♪
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