こんにちは！BasisPointです。

人が得る情報の80%以上は視覚からで、嗅覚からの情報は3%ほどになります。
でも、人付き合いの上では、相手との関係性に大きく影響をもたらすのがニオイなんです！
良い匂いは人間関係を円滑にし、作業中の集中力も上げてくれます。

今回はビジネスシーンで邪魔にならない、好印象の香りをご紹介します。

香りのまとい方の注意点３つ

香りの持続性について

TPOを意識した香りでも、長く香るものはあまりビジネスシーンでは好まれません。
飲食関係の仕事やアパレルなどでは香りが邪魔になってしまいます。
手間かもしれませんが、１～2時間、長くて３時間程度のものにしましょう。
必要に応じて香りを追加する方が賢い選択だとも言えます。

香りをつける部位

ビジネスシーンでおすすめなのは、耳のうしろ・ひじの裏側・アキレス腱（くるぶし）の三か所です。
耳のうしろやひじの裏側は体温が高い方なので、よく香ります。
自分も楽しむなら耳のうしろ、外回りの後のミーティングならひじの裏側、会食などで靴の脱ぎ履ぎ多い時はアキレス腱のように使い分けるのもいいですね。

・香りの量

今回おすすめしている短時間持続タイプは香りは、アトマイザーならワンプッシュ。
固形のものなら少量をポイント置きが理想でしょう。
“ほのかに香る”ことが大事です。また、同僚や家族に香りがきつくないか確認するのも大事ですね。

おすすめしたい香り3選

柑橘系

爽やかな香りの代表といえば柑橘系の香りですよね。
柑橘系の香りには集中力やパフォーマンス能力を高める効果があります。
また、気分をリフレッシュしたい時にもおすすめです。
グレープフルーツなどの香りは若さも演出してくれる効果も。
男女ともに爽やかな印象になりますね。

グリーン系

ビジネスシーンでもっとも愛用されるのがグリーン系の香りです。
男女問わず、清々しい香りはリラックス効果抜群です。
張り詰めた会議や緊張する商談でも和やかな空間を演出してくれます。
甘めより、みずみずしい香りのするグリーン系を選ぶといいでしょう。

フラワー系

女性が愛用する王道の香りではありますが、最近ではハーバルフラワー（ラベンダーやカモミールなどのハーブ）の香りのもの充実しているので、男性でも気にせず使用できます。
ほんのりでも華やかな印象を与えてくれるでしょう。
寒い季節に使用するのがおすすめです。

BasisPointで取り扱っている“CoolWorkers”の練り香水

BasisPoint店舗で販売している“CoolWorkers(クールワーカーズ)”の練り香水をご存じですか？
この商品はコンパクトなサイズにバームタイプの香水なので、バックの中で液漏れすることなく安心して持ち歩きが可能です。
しかもバームタイプはアルコールが入っていないので、お肌が敏感な人でも気軽につけることができます。
洋服についても洗濯で落ちるのが魅力なところ。
香りは3種類で、ロータス、水仙、グリーンティーという爽やかな香りのものばかりです。
店頭にテスターがありますので、是非一度つけてみてください。

CoolWorkersの商品詳細についてはこちらの記事で紹介しています！

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