2021.12.10 【決着】カフェVSコワーキングスペース 仕事するならどっち?

こんにちは!BasisPoint(@BasisPointABC)です!

仕事がリモートになったり、副業やフリーランスという働き方にシフトして、電源とネット環境があれば基本的に好きな場所で仕事ができる…という方も多くなったのではないでしょうか。

カフェとコワーキングを徹底比較!

自宅やオフィス以外で仕事をする場所として、「カフェで十分!」という方もいますが、「コワーキングに通う」という方もいますよね。

実際、どっちの方が仕事には向いているのでしょうか?BasisPointスタッフ的目線で、カフェの某店舗と某コワーキングスペースを比較してみました!!

設備が便利・使いやすいのはどっち?

カフェ 電源が当たるかは下調べや運も必要
  • 机の広さ  ・・・★★★
  • 電源・Wi-Fi ・・・ ★★
  • 備品類     ・・・ ★

一般的なカフェの1人分の席幅は約60㎝。席間隔も比較的狭いので隣の人と近いことが多いです。

電源は1席ごとにあるわけではないので、電源付きの席が確保できるかどうかは運次第という面もあります。

また、最近はフリーWi-Fiを設置しているカフェも多くなってきましたが、フリーWi-Fiはデータ覗き見などの危険性が高いため、仕事のデータをやりとりするにはちょっと不安があります。

また、Wi-Fi利用時間が限定されていることもあり、長時間のお仕事にはやはり不向きと言えます。

コワーキングスペース 仕事のための圧倒的設備
  • 机の広さ  ・・・★★★★
  • 電源・Wi-Fi ・・・ ★★★
  • 備品類     ・・・ ★★★

コワーキングスペースの机は、作業がしやすいように広めに設定されていることが多いです。

広いところでは1人用として80㎝の広さの机を使用しているコワーキングスペースもあります。

また、PC作業を前提に各席に電源が設置されており、施設内のみ利用できる専用Wi-Fiをひいているところがほとんどです。

さらに備品に関しては、貸出用の充電器やモニター、HDMIケーブル、文房具、複合機、シュレッダーなど、オフィスと同等の備品を用意しているコワーキングスペースがほとんどです。カフェのような気軽なコワーキングスペースも多いですが、備品の充実度がカフェとの大きな違いのひとつですね!


というわけで・・・設備、使いやすさはコワーキングスペースの勝利!

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charge cable

入りやすいのはどっち?

「入りやすい店」として重要な要素は、「目に留まりやすく」「価格帯を想像しやすく」「雰囲気を把握しやすい」ことだと言われています。

参考:「「入りやすいカフェ」の外観デザインとは?」(EARTH LINE 2018.12.25)


では、シンプルに写真で比べてみましょう。次の2つの建物のうち、入りやすいのはどちらでしょうか?

出典:「虎ノ門のコワーキングスペース8選!ドロップインや月額利用・登記可など」(COWORKING SPACE SEACH 2020,7,31)
出典:「STREAMER COFFE COMPANY LOCATION」(STREAMER COFFEE COMPANY ホームページ)

ちょっとビルの外観を出すのは極端かもしれませんが・・・笑
パッと見で雰囲気がつかめて、価格帯を想像できるのは2枚目の写真ですよね。

そもそもカフェは路面やテナントの大通りに展開していて、かつガラス張りでオープンなところが多いですが、コワーキングはビルの2階以上に入っているところが多くあります。

カフェは前を通りかかったときに「あ、カフェだ」とわかるのでふらっと入店できますが、コワーキングは知らないとそもそも「ここはコワーキングだな」と気付きにくいですよね。

店舗によって料金設定も違いますし、そもそもいきなり入って使えるのかな…?など、いきなりはちょっと入りにくいですね。。。

悔しいですが・・・入りやすさはカフェの勝利!

長時間使える・居心地が良いのはどっち?

リモートワークやWeb会議が普及し、カフェを仕事場所にしている…という方もいるかもしれませんが、一方でこのような表記もよく見るようになったと思いませんか?

長時間利用やPC利用を制限するカフェも

実は筆者は以前、飲食店のマネージャーをしていたのですが、カフェは客数×単価をいかに上げられるかが重要です。そのため、長時間の利用や勉強や仕事での利用、そもそもPCの使用自体ご遠慮ください、というカフェがあるのも頷けます。


一方、コワーキングスペースはそもそも集中して仕事や打ち合わせをするための場所ですので、長居は歓迎です。


コワーキングスペースの料金形態は店舗によりますが、例えばBasisPointでは、30分220円から気軽に使うことができます!
さらに1日最大料金は2,640円ですので、例えば7時間利用した場合は1時間あたり377円、コーヒー1杯と変わらないくらいで使うことができます!

カフェに7時間滞在するのはちょっと難しいですよね・・・。

その他、3時間でいくら、というようなパック料金が設定されていたり、毎日のように使いたい方は月額使い放題のプランで契約しちゃうのもアリ。


いずれにせよ、ちゃんと腰を据えてお仕事したり作業に集中したいときは、コワーキングスペースを使うのがオススメ。

というわけで・・・居心地の良さはコワーキングスペースの勝利!

使いやすいコワーキングスペースを見つけよう

まとめると、コワーキングスペースは店舗によって料金形態などが異なり、場所も事前に調べておかないとわかりにくいところも多い・・・ですが、長時間仕事や作業をするなら断然オススメ。

コワーキングスペースを選ぶポイントは「気が向いたとき、Web会議など必要なときだけ短時間使いたい」のか「毎日のようにがっつり使いたい」のか、あるいは「お客さんやチームメンバーと打ち合わせをするときに使いたいのか」など、目的によって変わってくると思います。


BasisPointは外回り中や夜に短時間利用されるサラリーマンの方や、オフィス代わりに利用するフリーランスや個人事業主の方、テレワーク拠点やサテライトオフィスとして使われる法人利用の方まで、様々な働き方、用途にフィットするコワーキングスペースです!

もちろんドロップイン(都度利用)での利用もできますので、お気軽にご利用くださいね。

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