2017.03.03 これだけはやっておきたい花粉症対策 -ヘルスハックVol.5
こんにちは!
BasisPoint受付担当です。
2月下旬ごろから、花粉症に悩まされている方が増えてまいりました💦
今回は、花粉症の症状を和らげる方法をお伝えします。
花粉症シーズン到来!乗り越える為の対策集!
①発症予防編
花粉症は、アレルギー体質ではない方でも、
体質や環境の変化、花粉を吸いこむことによって発症することをご存知ですか?
特に20代~30代の発症率が高いようです。
花粉症は発症しないのが一番!!
部屋の掃除を念入りにしたり、外出先から帰宅したら、玄関でしっかりと衣類のほこりを払う等の予防策を心がけて、発症を防ぎましょう。
②目の症状編
花粉が目に入ることで
涙が出たり、かゆくなって目をこすってしまったりして、目の周りが炎症を起こすことがあります。
かゆみには、洗眼が有効です👀
しかし、水道水で洗うと目を傷つけてしまう事がありますので、
涙と同じ成分の「人口涙液」を使って洗いましょう。
一時的にですが、かゆみの症状がぐっと軽くなります。
目の周りの皮膚がかゆくて我慢できない💦というときは、
こするのではなく、冷たい水で濡らしてよく絞ったタオルを目に当てることで、
炎症を防ぎながら症状を緩和することができます。
③鼻の症状編
鼻の中のムズムズ、鼻づまりによる不快感は、
鼻うがいをして、花の中の花粉を除去してあげることで緩和する場合があります。
この際も、水道水ではなく人間の細胞液に似た「生理食塩水」を使用してください。
ただし、洗浄のし過ぎは逆に症状を悪化させることがあるようですので、
「帰宅後にする」「一日3回まで」という風にタイミングや回数を決めておく方が良さそうです。
鼻をかむ回数が増えると、
ティッシュで擦れる鼻の下が乾燥して、ボロボロに…ということもありますよね。
日ごろから保湿を心がけている女性の方だけでなく、男性も皮膚の保湿を心がけることが大切です。
香料や色々な成分が含まれている乳液などよりも、
油分100%のワセリンを使用することで、荒れた皮膚を低刺激で保護することができるそうです。
花粉症の方にとっては辛い季節ですが、
自分でできる予防策や症状緩和のためのケアを行って、少しでも快適に過ごしましょう。
BasisPoint各店舗でも、花粉症対策として、いつも以上に店内の清掃を徹底してまいります。
また、コートのお預かりもできますので、お気軽にお申し付けください^^
参考:
☆Basis Point新橋店
新橋駅から徒歩10秒!汐留駅から徒歩3分!内幸町駅から徒歩8分!東銀座駅、銀座駅から徒歩10分!
☆Basis Point五反田店
JR 五反田駅 東口より徒歩3分!東急池上線五反田駅より徒歩3分!都営浅草線五反田駅より徒歩3分!
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