最後にたくさんの人が拍手のアイコンで感謝を伝えてくれた時に「ああ、やって良かった!」と感じました!今回のような大規模なイベントに関してはまたBasisPointさんといった外部の企業の力をお借りしたいと思います。
・BasisPoint Lab. 新橋店より配信 ・複数拠点から同時接続 ・参加者 約250名 ・講演者 複数名・oVice(バーチャルコミュニケーションツール)使用
コロナが流行してからオンラインイベントには力を入れていました。去年も今回と同じようにオンライン懇親会を開催したのですが、その時は相互のコミュニケーションはほとんどなく、参加者が配信を見る一方的なものでした。そこでゲスト参加型のイベントにできないかと思い、バーチャル空間での双方向のコミュニケーションが可能な*oViceを使ったイベントを開こうと考えました。*oViceはメタバースとして、現実空間と同じような感覚で使えることをコンセプトとしたバーチャルコミュニケーションツール*メタバースはインターネット上で提供されている仮想空間のこと
企画段階でクロマキー合成したいという声が上がっていたため、それに伴って広い会議室が必要でした。また通信環境や配信設備が整っているかどうかという点も重要視していましたね。 その時点でBasisPointさんと別のもう一つの業者に絞られたのですが、oViceの経験が豊富ということでBasisPointさんを選ばせていただきました。
メタバースを活用したオンラインイベントは初めてだったので、大変なこともたくさんありました。正直リアル開催よりも簡単にできると思っていたので驚いた部分もたくさんあります。(笑)まずは事前準備ですね。台本、エンジニアに送る仕様ガイド、クロマキー背景、パワーポイントのスライドなど準備するべきものが想像以上に多かったですね。また、司会に合わせて画面の切り替えをすることも難しいと感じました。司会とオペレーターで息を合わせる必要があるので、本番前にかなりリハーサルを繰り返しました。そのおかげか無事大きなトラブルもなくイベントを成功させることができました!
イベント終了後に行ったアンケートで好意的な意見が8割以上を占めていました!oViceを初めて使って新鮮だった、ゲームを通じて交流ができて楽しかったという意見を複数いただき、このイベントを開催して本当によかったなと感じています。オンラインのイベントなので、気軽にどこからでも参加できて良かったということもアンケートを通じて言っていただけました。
昨年開催したオンライン懇親会でもそうだったのですが、Zoomだとどうしても一方通行のコミュニケーションになってしまいます。それに対してoViceでは、バーチャル空間で参加者がアバターを操作することができます。自分で目的のコミュニティに参加することができるので、積極的に相互コミュニケーションを取ることができました。前回のオンライン懇親会のアンケートで「もっと交流がしたかった」という意見をいただいていたのですが、今回はまるでリアルの懇親会のように、話したい人と自発的に話すことができていました!同じ場所にいなくても、仮想空間でリアルと同等のコミュニケーションを取ることができるところは良かったですね。
はじめてこのようなイベントを開いて、慣れないことが多く苦労することもあった中で、最後にたくさんの人が拍手のアイコンで感謝を伝えてくれた時に「ああ、やって良かった!」と感じました!今後は自社でも機材やノウハウをためて、小規模なオンラインイベントは社内で完結できるようにしていきたいです。今回のような大規模なイベントに関してはまたBasisPointさんといった外部の企業の力をお借りしたいと思います。この度はありがとうございました!
BasisPointのウェビナー支援サービスは「会場」「機材」「配信オペレーター」がすべてセットになっている、配信イベントのトータルサポートサービスです。配信初心者の方や、イベントをオンライン開催したいが何から手を付けていいかわからないという方も、ぜひご相談ください。
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